fbpx

話題のPay特集!種類や使い方を知って賢く利用する方法

Payという名前がついている決済サービスが次々と登場していますが、どのようなものなかきちんと理解しているでしょうか。
便利だから使ってみたい人こそ、Payの基本的な知識や使い方を覚えておきましょう。

そもそもPayってなに?

Payサービスとは、スマホやインターネットを利用して、現金以外の方法で支払えるシステムです。クレジットカードの情報や銀行口座を登録することで、現金がなくても支払えます。
しかしnanacoやSuicaのような電子マネーとは違い、お財布ケータに近いです。
例えばApple Payは、iPhoneユーザーが利用できる決算サービスのことです。
Apple Payはクレカ・銀行以外にも、デビットカードやポイントカードも登録できます。
つまりApple Payは、たくさんお金が入る財布のような物と言えますよね。
お金がクレジットカードや銀行口座で、それを一つにまとめるのがPayです。
現金が財布に入っていなくても、スマホがあればお金を引き出す手間がいりません。
決算サービスと言うとわかりにくいですが、お財布と考えればわかりやすくなります。
インターネットを利用して現金を持たなくても買い物ができる、とても便利なお財布です。
Payをお財布と例えると、Apple PayやGoogle Payはブランドのような物です。
実際のお財布でも、ハイブランドのお財布から無名の物までたくさんありますよね。
Payの場合はブランドとしての価値だけでなく、利用するメリットがついてきます。

Payってどうやって使うの?登録は難しい?

Payの登録はとても簡単ですが、登録したい物でやり方が変わってきます。
Apple Payなら登録したいクレジットカードなどを、カメラに読み込ませるだけです。
登録した物を利用する時はウォレットアプリを使ったり、機種によってはサイドボタン二度押しで可能。
Google Payの場合は、ストアからGoogle Payをインストールして登録します。カメラで登録できる物もあれば、手動で入力する必要がある場合もあるので覚えておきましょう。
登録したらお店でかざすだけです。レジで買い物の合計額を聞いたら、使っているPayで支払うと伝えましょう。nanacoなどを利用している人だと、使い勝手は同じと考えて大丈夫です。
気を付けたいのは全ての店舗で利用できるわけではなく、対応店舗のみ支払えるということです。

Payの種類

Payは2019年2月現在でもどんどん増えていて、今後も増えていくと言われています。
有名な物だとApple Pay・Google Pay・LINE Pay・楽天Payなどで、利用者も多いです。
他にもソフトバンクとYahoo!JAPAN決済ができるPayPayも、テレビでよく見かけます。

Apple Pay

Apple が提供するサービス。
Apple Payの場合はとても大きなお財布であり、世界中の主な銀行、カード会社に対応しているので世界中で利用できるメリットがあります。
日本だと出前館などのインターネットから出前を頼めるお店にも、Apple Payは対応しています。交通機関ならANAも対応しているので、空港の搭乗手続きも必要ありません。

Google Pay

Google が提供するサービス。
Google Payもたくさんのカードを登録できて、nanacoやSuicaも登録できます。
他にもANAマイルがたまりやすかったり、楽天Edyが利用できるメリットもあります。
Apple PayとGoogle Payは、スマホを利用している人ならどちらかを利用できます。

PayPay

ソフトバンクとヤフーが共同で設立したPayPay株式会社が提供するPayPay。
手軽にダウンロードすることができ、支払い方法や決算方法を複数から選ぶことができます。また、個人間送金も可能。クレジットカードを登録すればチャージの必要もありません。

LINE Pay

LINEが提供するサービス。
決済に対応する店舗も幅広く、ローソンやファミリーマートなどのコンビニをはじめ、ZOZOTOWNや笑笑など、幅広い店舗で対応しています。また、相手の銀行口座を知らなくても、LINE経由で送金・受け取り、割り勘ができるという点も大きな特徴です。

他にも、セブンペイなどは2019年からサービス開始予定ですが、Apple Payなどと大きな差はありません。むしろApple PayやGoogle Payがあれば、無理に登録しなくていいPayはたくさんあります。ただし今後はPayごとに特典がついてくる可能性が高いので、覚えておくと得をする可能性も。携帯キャリアの名前がついているPayなら、携帯ショップで教えてもらえるのでお勧めです。

まとめ

今後、対応店舗は増えていく可能性が高いですが、今は使えないお店もあります。
使っているPayに登録した物が利用できるかは、店先のプリントやレジ前に記載されている場合が多いです。
Payはとても便利ですが、使ったことのない人やよくわからない人もたくさんいます。
これから利用する機会が増える物なので、今のうちに知識として覚えておきましょう。

関連記事

ピックアップ記事

  1. ブランド創出の極意(ブラゴク)の『作る』カテゴリの記事 How to クラウドファンディングの メインビジュアル クラウドファンディングのプロセスを絵で表現

    2018-4-25

    How to クラウドファンディング

ブランド創出の極意 Facebook

ページ上部へ戻る