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SEMをはじめよう【第5回】 SEO効果を検証しよう

第3回4回は「SEOをはじめよう」と題して、前後編で初心者でも容易な取り組みや内部SEO施策を中心に取り上げました。最終回の今回は、より効果的なSEOを行うために、SEOの効果検証についてお伝えします。

○ Google Search Consoleは必見
  ・HTMLの改善
  ・サイトへのリンク
  ・内部リンク
  ・検索アナリティクス
○ まとめ

Google  Search Consoleは必見

Google Search Console(以下、サーチコンソール)は、Googleが提供する無料のサービスです。サーチコンソールを使用することで、ビジターがどういった検索結果を踏まえて訪問したのか、ウェブサイト上にどういった問題が発生しているか―といったことが簡単に確認出来ます。

サーチコンソールで出来ることのうち、集客に関連して抑えておきたいポイントは下記のとおりです。
  • HTMLの改善
  • サイトへのリンク
  • 内部リンク
  • 検索アナリティクス

これらは、検索結果の改善や施策の検討に役立つので、SEMを行う上で活用したい機能です。それでは各機能の詳細について、説明していきましょう。

HTMLの改善

検索での見え方>HTMLの改善のページでは、

・タイトルタグに関する問題

meta descriptionタグに関する問題(重複の有無/長過ぎたり、短すぎたりする箇所)のあるページを確認できます。


タイトルタグ、meta descriptionタグについては、第3回で述べたように、検索結果に反映されます。コンテンツの内容に即したものになっているか、確認しましょう。

サイトへのリンク

検索トラフィック>サイトへのリンクページでは、外部サイトからのリンク状況を確認できます。Googleが「質の高いコンテンツ」と判断する要因の一つに、外部からのリンク=被リンクがあります。これは、有用なコンテンツは、他のサイトからも引用されるはずとの考えに則ったものです。

被リンクは以前よりも有効ではない…などと言われますが、現在でもSEOには重要な要素なので、きちんと確認しましょう。
こちらのページでは、

・リンク数の最も多いリンク元

・最も多くリンクされているコンテンツ

が確認できます。

どのような外部サイトから、また、どのページが人気かが確認できますので、コンテンツ策定の参考にしましょう。

また、被リンクの中には質の悪いものがあります。一つのサイトからの大量の被リンクなどは、検索結果の順位上昇を狙った恣意的なもの、などと捉えられる恐れがあります。
その他、Googleの品質に関するガイドラインに違反しているようなサイトからのリンクは、自身のサイトへのペナルティにも繋がるため、対応が必要となります。
もしもの時は、「リンクの否認」を用いて対応することも可能ですので、日頃から被リンクを確認しておきましょう。

内部リンク

検索トラフィック>内部リンクのページでは、内部リンクの数が多い順に一覧が表示されます。

ページへの内部リンクの数は、検索エンジンに対してそのページの相対的な重要度を伝える要素です。重要なページがこのリストに表示されない、またはあまり重要でないページに多数の内部リンクが作成されている場合、内部リンクの構造を見直すことをおすすめします。(Search Consoleヘルプより引用)

内部リンクとは、自身のウェブサイト内でのリンクのことを言います。外部サイトからのリンクと違い、自分自身でコントロールすることができます。


そのため、こちらのページで「重要なページがリストに表示されているか」など、きちんと把握しましょう。

検索アナリティクス

検索トラフィック>検索アナリティクスのページでは、

・どんなキーワードで検索結果に表示されたか(クエリ)

・検索結果に何回表示されたか(表示回数)

・表示された検索結果に対して何回クリックされたか(CTR)

・そのキーワードで検索された場合、何位か(掲載順位)

が確認できます。

デフォルトでは上記画像のように「クリック数」にのみチェック+「クエリ」を選択した状態なので、必要に応じて他の項目にチェックを入れたり、違う項目を選択し、結果を確認しましょう。

このページではどんなキーワードで検索されているかが、ひと目で分かるため、

・意図したキーワードで検索/表示/クリックされているかの確認

・意図していないものの、需要があるキーワードの発掘

などが確認できます。

「意図したキーワードで検索/表示/クリックされているか」に関しては、意図したキーワードで検索がされているか、表示回数とクリック率は見合っているかといった点を確認しましょう。

クリック率が見合っていない場合は、検索結果に表示される内容(スニペット)が不適切であるといったことが考えられるため、タイトルタグやmeta descriptionタグの内容を再考してみましょう。

「意図していないものの、需要があるキーワードの発掘」は、クリック率が高いキーワードについては、たとえ自身が意図していなかったとしても需要があるキーワードということです。コンテンツの内容とキーワードについて確認し、更にアクセスが伸びるよう、そのキーワードに併せてコンテンツの補強をするのも有効です。

まとめ

「Googleが掲げる10の事実」というGoogleが掲げる理念があります。

その中で一番初めに挙げているのが、

“1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。”

というものです。

ここからも分かるように、Googleは「ユーザーにとって有益かどうか」を最優先に打ち出しています。

一昔前は、システムの裏をかき、内容のない粗雑なコンテンツを量産して検索上位に上げる…というような悪質なSEO手法もありました。しかし、現在は「ユーザーにとって価値があるか」という、コンテンツの質に則って評価されるようになりました。

そのため、「これを抑えておけば確実に検索上位に!」という明確な手立てがあるわけではありません。”何が正解か”は分かりません。今、結果を出すために重要なことはPDCAを回すことです。

施策を考え、実行し、検証し、改善をする。

シンプルなことですが、地道にコツコツと継続して行うことが成功の秘訣です。

難しく考えず、出来ることから始めていきましょう。

SEMをはじめよう

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