■Spready(スプレディ)とは
Spreadyは、企業が持つ雇用を前提としない、あらゆるジャンルの「人を探したい」というニーズを、Spreadyに登録する、スプレッダーと呼ばれる個人が自分の”つながり”から紹介し解決するサービスです。
2018年6月より仮説検証を開始し、2019年3月末にはβ版をリリースし、市場調査やユーザーヒアリング、社外の協力者探しなどの案件を頂き、仮説検証スタートから約1年で約300件のご縁つなぎを行いました。
スプレッダーはこれまでの信頼の積み重ねによって幅広いつながりを社内外に持っている個人で、β版リリース後からの登録数は300名を超えています。スプレッダーは共感した会社や応援したい案件に対して、友人や同僚を紹介することが出来ます。
■紹介者に贈られる企業オリジナルの体験で「ありがとう」の気持ちを
スプレッダーは自分の”つながり”を企業に紹介したことへのお礼として「オリジナルの体験」を得ることが出来ます。
動画メディア事業や動画広告プランニング事業を手がける株式会社バベルからは「オリジナルのプロモーションビデオの制作権利」、モビリティ・プラットフォーム「CREW」を運営する株式会社Azitからは「CREW特別クーポン」などをご用意いただいています。(2019年5月末現在)
■サービスに込めた想い
ビジネスには人脈が必要だ。
でも名刺交換や、フォロワー数にどれだけの意味があるのだろう?
SNSによって様々なつながりが増えた時代だからこそ、
本当の”つながり”や”信頼”が求められている。
感性が合う、想いに共感する、応援したい、信頼している、
それらの積み重ねでしか、本当の”つながり”は生まれないはず。
「あの人とあの人は気が合いそうだな」
「あの人に出会ってないともったいない」
この世界で自然と行われている、このあったかい”つながり”によって、
世の中の困りごとを助ける人たち。
それがスプレッダーです。
きっと誰しも一度はやったことがあるはず。
さぁ、私たちと一緒にはじめてみませんか?
■サービス開始の背景
日本には”はたらく”ことに対する固有のカルチャーがあり、会社に勤めながら自分自身の様々な可能性を探したり、やりたいことや機会と出会う体験は、全て「非日常で行うべき」とされる傾向があります。
2025年までに約500万人の就労人口が減少することは、日本が抱える大きな社会課題です。人材の流動性が高まっていることはもちろん、雇用形態や雇用そのものにこだわることなく社会と有機的に繋がる機会を増やすことなどが解決策とされています。Spreadyでは、人と組織の新たなつながりの場を個人のソーシャルキャピタルを活用し、「日常的」に提供することで、”はたらく”ことへの新しいカルチャーを創ることを目指しています。
会社概要
社名:Spready株式会社
代表取締役社長:佐古雅亮
サービス概要:ビジネスコミュニティプラットフォームの提供
会社HP:
http://spready.co.jp/